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2011年4月25日月曜日

「負け」のあとに残るもの

4/24/2011 KAMMINARIMON
アマチュアキックボクシング@大森ゴールドジム

対戦相手の太田篤矢 選手が当日欠場で、
同じシルバーウルフ ジムの大神良太 選手と43試合目に変更。
結果は2 - 0 の判定負け。
これまでCクラス1勝、Bクラス1勝。通算2勝1敗。
3戦しかしていないけど、初めての負けで感じたこといろいろ。
「負け」は敗北である。
相手の方が自分よりも強く、自分は弱かったという事実。
そして、何よりも自分に負けたという真実。
たかがBクラスの試合だが、レベルの高くない戦いだが、
それでも選手同士の気持ちのぶつけ合いで踏ん張れなかった。
言い訳と後悔。























(写真は湘南格闘クラブのオリジナル・キックパンツ)

ビデオを見ると1ラウンドはポイントを取れていたと思う。
相手は鼻か口から血を出していたのでパンチも当たってはいた。

2ラウンド目で完全にスタミナ切れ。そして気持ちで押された。

相手は必死に攻め込み、オレは後ろに下がることしかできなかった。
無念。



試合前の2週間、練習ができなかった。(言い訳だが、タチの悪い風邪をひいた)
試合は練習の積み重ねである。
積み重ねがないとたやすく崩れる。気持ちが折れる。
もう一歩、もう一絞りの力が出せるようになろう。
キックボクシングはおもしろいぞ!

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