FoRePLAY

2011年11月25日金曜日

ニホンテキナ アプローチ


















「多くの日本画は写しから始まり、リデザインを重ねたものだ。
達磨も龍も、日本画家の誰も見て描いたわけではない。
この写しが日本画のトレーニングでもあるし、継承でもあるのだろう。」

なるほど。絵は村上隆作の達磨。


こちらから引用
http://sakainaoki.blogspot.com/2011/11/blog-post_22.html

2011年11月21日月曜日



















55年前の1956年11月20日
エチオピア最後の皇帝「ハイレ・セラシエ1世」(Haile Selassie I)が
日本に訪れ、昭和天皇陛下御夫婦と会見。











 
 
 
 
 
 
 
ラスタファライの思想のもと、神と崇める「ハイレ・セラシエ1世」がジャマイカを訪れた。
歓喜極まるジャマイカ人は空港で大麻をバンバンたいてのお祭り騒ぎ。
びびったセラシエは飛行機に戻って帰ってしまったという話を聞いたが、
実際にはジャマイカに降り立っていたようだ。


His Imperial Majesty, Emperor Haile Selassie of Ethiopia visits Jamaica part 1
http://www.youtube.com/watch?v=5PHG2xRLHJo


Jah Rastafari !!!!!


ラスタファリ運動についてのWikipedia でお勉強
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%AA%E9%81%8B%E5%8B%95

2011年11月18日金曜日

WE WILL ROCK

Rolling Stones Archive を探索。
http://www.stonesarchive.com/














"BUY THE BOOTLEG" のリンク先には、
Tシャツやらレコード・CDのボックスセットやらが手ごろなお値段でチラホラ。
これを機にストーンズでも聞いてみようかな。
http://www.stonesarchivestore.com/Default.aspx





















そして、この人たちのロックなプレイもかっこいい!

音楽ってホントに底なし。
探究心をくすぐり続けるから、縦にも横にも深くも浅くも掘れる。
死ぬまでに納得いくぐらい聴けるのか。

In Memory of Duane: Derek Trucks' Allman Brothers Playlist

"Statesboro Blues" –Live at the Fillmore East, 1971
"In Memory of Elizabeth Reed" – Idlewild South, 1970
"Stand Back" – Eat a Peach, 1972
"Dreams" – The Allman Brothers Band, 1969
"Blue Sky" – Eat a Peach, 1972
"Don't Keep Me Wonderin'" – Idlewild South, 1970
"Jessica" – Brothers and Sisters, 1973
"Please Call Home" – Idlewild South, 1970
"Whipping Post" – The Allman Brothers Band, 1969
"Ain't Wastin' Time No More" – Eat a Peach, 1972
"Little Martha" – Eat a Peach, 1972

Read more:
http://www.rollingstone.com/music/blogs/alternate-take/in-memory-of-duane-derek-trucks-allman-brothers-playlist-20111107#ixzz1e3KGafyA

憎たらしいほど大胆な広告
































ベネトンの『UNHATE』
http://unhate.benetton.com/campaign/china_usa/

大胆で誠実に悪ノリしているから、目を奪われるメッセージだ。

ボクらの世代、そして日本では、

ベネトンはファッションブランドとしては記憶に残っていないだろうな。




これまでのベネトンの広告(by オリビエロ・トスカーニ)































































(以下、上記のサイトから拝借)
 
1980年代末からのベネトンのポスターやカタログには、基本的に商品は登場せず、差別・紛争・難民・死刑制度といった問題をとりあげ、一枚の写真によって訴えているのが特徴です。人権問題をテーマにしたものが多いため、国連と共同でキャンペーンを展開しているのも多くあります。こうした広告スタイルは、ディレクターのオリビエロ・トスカーニの「広告はまやかしの幸福を描くのではなく、企業の社会的姿勢を示すものであるべきだ」という持論を具現化したものといえます。また、社長のルチアーノ・ベネトンもトスカーニの広告手法を全面的に支持し、一連のキャンペーン広告が展開されました。ベネトンでは、商品を知ってもらうには実際に店頭で手に取ってもらうのが一番で、雑誌広告やポスターであえて商品を紹介する必要性はないと考えているようです。ファッションブランドとしては後発のベネトンは、こうしたラディカルな広告表現によって注目されるようになり、1990年代に独自のブランドイメージを確立していきました。

 ベネトンの広告は、その広告手法と映像のインパクトの強さによって、キャンペーンの度に賛否が議論されてきました。そのため、大量の広告がメディアに出まわっている印象がありますが、意外なことに広告の掲載量自体はあまり多くありません。大量の広告を発信することで見る者の感覚を麻痺させるのではなく、練り上げて制作した広告を少数のメディアに発表し、見る者に考えてもらおうという方針のようです。トスカーニは2000年にベネトンを去りましたが、ベネトンではその後もこうした広告スタイルを継続しています。