MIT Media lab が新しいロゴマークを発表。
なんと、設立から約25年を経て、はじめての公式ロゴ。
このロゴを手がけたのは、かつてMITに在籍していた
E Roon Kang と Richard The。
MITは多彩なバックグラウンドを持つもの達が交流し、
先端的、先鋭的なアイデアを発表し続ける研究組織。
これを表現したのが、４０，０００通りに変化するロゴマーク。
黒い３つの四角は多様な才能を持った個々の人間、
そこから色の光が放たれ交差する。
７つの色と１２通りの組み合わせに絞り、プログラムによりデザインを展開。
理論上は７万通りの組み合わせができるが、美しくないものを省き、
いくつかの条件を加えプログラムし４万通りを生みだす。
このログマークは、
MITメディアラボという特別な才能の集まる組織の特色、
誰も予測できない将来性を表す象徴となった。
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